『ああ、友達が見つかった』小田和正さんが仙台での学生時代を語る動画が公開されてたみたい。

どうも!仙台つーしんのずんだです!

小田和正さんが仙台での学生時代を語る動画が公開されてたみたいですよ。

『ああ、友達が見つかった』小田和正さんが仙台での学生時代を語る動画が公開されてたみたい。

その動画がコチラ。

この動画は、小田和正さんが、CMソングでもお馴染みの明治安田生命の永島社長と対談した動画の第4弾。

小田さんは、「誰もがそうだと思うんだけど、自分が生まれて育った街っていうのは、いつまで経っても特別。誰もが自分の故郷が好きだと思いますよね」と、自分の生まれ育った横浜と、学生時代を過ごした仙台について話しました。

仙台については「初めて親元を離れて、知っている人としか喋ったことがないような環境から、誰も知らない」環境に来た街であり、仙台に来た当初は「もうやめて帰って来年東京の学校受けなおそうかなと思ったくらい」ホームシックにもなったそうです。

それが、「誰かと話せるようになって、少しずつ広がって、生まれたとこでは得られなかった、そう、なんか、特別な感情って言うかな、ああ、友達が見つかった」と思うようになり、次第に仙台に馴染んでいったそうです。

仙台の印象については「学生にとっても優しくて、もう、『学生さん学生さん』って、国の宝みたいな。すごく親切にしてくれて」と話し、「だからもう仙台を去る頃は、もう後ろ髪を引かれるような思いだったですね」と話しました。

「それで、よくある、『ああ、第二の故郷ってこんな感じだなあ』っていうのが仙台でしたね」と、仙台が小田さんにとっての第二の故郷になっていったと話しました。

大学を卒業後、ツアーで仙台に来た時は「なんか気恥ずかしいような、『お前、建築やるはずだったんじゃないのか』みたいな」思いをしていたと話し、「でも、素敵な街だったですね」と振り返りました。

皆さんも、小田さんが仙台について語る動画を是非ご覧ください。

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