【新日本】大阪大会カード発表 G1覇者オカダ・カズチカはトンガと再戦

オカダ・カズチカ(東スポWeb)

新日本プロレスは23日、11月6日のエディオンアリーナ大阪大会の全カードを発表。3つのタイトル戦と2つの争奪戦が行われることになった。

メインでは、IWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟(38)がザック・セイバーJr.を迎えV3戦。G1クライマックスの公式戦で敗れているが、その雪辱はなるか。セミではG1クライマックス覇者のオカダ・カズチカがタマ・トンガを迎え争奪戦を戦う。こちらもG1クライマックス公式戦で土をつけられた相手との再戦になるが、果たして――。

またIWGP・USヘビー級王者の棚橋弘至がKENTAを相手にV2戦を、IWGPジュニアヘビー級王者のロビー・イーグルスが前王者のエル・デスペラードを相手にV2戦を行うことも決定。グレート―O―カーンが矢野通の持つ「KOPW 2021」に挑戦する。

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