参議院山口選挙区補欠選挙に立候補 北村経夫氏の経歴・政策まとめ

10月7日に告示され、10月24日に投開票を迎える参議院山口選挙区補欠選挙には届け出順に北村経夫氏、河合喜代氏、へずまりゅう氏の3名が立候補しています。本記事では、自由民主党公認の北村経夫氏を紹介します。

山口経夫氏の経歴は?

山口経夫氏は、1955年山口県田布施町出身の66歳です。中央大学を卒業後、ペンシルべニア大学大学院で国際関係論学科修士課程を修了しました。その後は、産経新聞社に入社し、政治部長・論説委員、編集長などを経て、執行役員を務めました。2013年には、自由民主党の公認のもと参議院議員選挙に立候補し、初当選(全国比例)し、経済産業大臣政務官や自由民主党副幹事長などを歴任。2019年の参議院選挙で再当選を果たしました。現在は、自由民主党広報戦略局 局長を務めています。

山口経夫氏の政策・主張は?

北村氏は政策「北村つねお9の誓い」を公表しています。

1 安全保障の強化

2 国家軸の強化

3 エネルギー政策の強化

4 山口県のGDP向上

5 山口県の農林水産業再生

6 山口県の出産・子育て支援

7 山口県の医療・福祉の強化

8 山口県のDXを育てる

9 山口県の産業と生活の基盤強化

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