習総書記、山東省でハイテク産業モデル区や勝利油田など視察

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山東省を視察中の習近平総書記は21日、黄河デルタ農業ハイテク産業モデル区および勝利油田、東営楊廟コミュニティーを訪れました。

習総書記は黄河デルタ農業ハイテク産業モデル区で、黄河デルタの土壌塩化・アルカリ化地帯の総合利用と現代農業の発展状況についての説明を受けました。モデル地区内には塩化・アルカリ化地帯についての現代的農業試験モデル基地が建設されています。総面積は1万2800ムー(約853ヘクタール)で、黒小麦、キヌア、大豆、ジャガイモなどの耐塩性主食作物とアルファルファ、エンバク、甘いコウリャンなどの耐塩性牧草が栽培されています。

習総書記はさらに、勝利油田探査開発研究院と掘削プラットフォームに足を運び、勝利油田の革新的発展状況などについて理解を深めました。中国華北地区で大規模な石油探査が始まったのは1961年4月で、労働者らは自らの肉体を使って生産設備を油井の現場に運びました。勝利油田は現在、グリーン・低炭素理念を企業の発展戦略に取り入れ、作業の全工程を通じたグリーン生産を実現し、石油を増産しただけでなく、二酸化炭素排出を削減しました。

東営楊廟コミュニティーは、東営市が旧黄河南エリアの人々の生産と生活の条件を改善するために、移転と改造によって築かれた新型農村コミュニティーです。習総書記はここで、黄河灘エリアと元住民の移転の状況を把握しました。この地は1990年代、古い建物が点在する状態でした。現在では、集中暖房が実現し天然ガスも供給されているほか、汚水の集中処理、住民サービスセンター、高齢者用食堂、青少年の活動拠点などの公共サービス施設が完備しています。(提供/CRI)