8回に西川が放った右翼線への痛烈なライナーを好捕した岡
■ロッテ 4ー3 日本ハム（23日・ZOZOマリン）
23日にZOZOマリンスタジアムで行われた日本ハム戦で劇的なサヨナラ勝ちを収め、優勝へのマジックを「4」に減らしたロッテ。1点リードで迎えた8回には岡大海外野手がチームを救う超絶美技を披露し、ファンの度肝を抜いた。
ロッテが1点リードで迎えた8回。先頭の西川が放った打球は右翼線方向への鋭いライナーになった。中堅から右翼に回っていた岡は俊足を飛ばして落下点へ。懸命に腕を伸ばすと打球をグラブに収め、スライディングした後にフェンスへと激突。衝撃的な美技に本拠地のスタンドもどよめいた。
このファインプレーを「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが「【球際フェンス際】岡大海が魅せた『執念のスーパーキャッチ!!』」と題して動画を公開すると、ファンからも「抜けたら三塁打コース すげー」「スーパービッグプレーすぎる」「本当にこのプレーはでかかった」「この男やっぱりやべぇわ」と大絶賛の声があがっていた。
【実際の動画】「この男やっぱりやべぇ」ロッテ岡大海がチームを救ったスーパーキャッチ映像
「この男やっぱりやべぇ」ロッテ岡大海がチームを救ったスーパーキャッチ映像【動画：パーソル パリーグTV】 signature
（Full-Count編集部）
