「仏滅ハロウィーン」カレンダーでの「共存」にネット感心 「日本の好きなところはこういうとこ」

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2021年10月31日。

衆院選の投開票が行われるこの日のカレンダーを見て、ひとりのツイッターユーザーは「あること」に気づいた。なんと、六曜で大凶日を指す「仏滅」と「ハロウィーン」が併記されていたのだ。

「確かに日本ならではかも...」

「心の底から日本のカレンダーって感じする」

10月18日、ツイッターユーザーのもい(@imooxooi)さんは一枚の写真を投稿した。映っていたのは、今年の10月31日のカレンダー。「31」の数字の横には「ハロウィーン」と記載されている。

「最近のカレンダーはハロウィンまで記載してるのか」。そう思ったもいさんは、日付の下に目線をやる。そこに書かれていたのは「仏滅」の二文字だった。

ハロウィーンは古代ケルト人の祭りをルーツとする。一方で、仏滅、赤口、大安など、その日の吉凶を占う「六曜」は中国から伝わったものだ。六曜で仏滅は「大凶日」を指す。

暦の上で実現した「仏滅ハロウィーン」。投稿は2万リツイートを超える反響を集め、「和洋折衷とはまさにこの事」「仏滅とハロウィンを一緒くたにするちゃんぽん感は確かに日本ならではかも......」「日本の好きなところはこういうとこよ」などの声が寄せられた。

21年10月22日、J-CASTニュースがもいさんに取材すると、「仏滅ハロウィーン」が記載されたカレンダーはインプレスブックスの『ふわふわこにゃんこ』とのこと。もいさんは、ツイッター上での反響について「何も考えずに投稿したので、正直ここまで拡散されるとは思っていませんでした。みんなハロウィン大好きですね」と驚いていた。