NTLive 「ハンサード」「夜中に犬に起こった奇妙な事件」日本最終上映!

毎回開催ごとに人気を博するNTLiveアンコール祭り。劇場での上映が権利的に許されている作品に限って実施が可能で、今年の年末で劇場公開権が切れる2作品『ハンサード』と『夜中に犬に起こった奇妙な事件』の公開が権利切れ間際の12/24(金)~12/30(木)にシネ・リーブル神戸にて見納め上映が決定。

上映作品『ハンサード』『夜中に犬に起こった奇妙な事件』

上映劇場:シネ・リーブル神戸 https://ttcg.jp/cinelibre_kobe/ 上映日程:12/24(金)~12/30(木)※上映時間は後日発表

『ハンサード』

原題:Hansard 上演劇場:英国ナショナル・シアター リトルトン劇場 上映時間:約99分(休憩なし) 作:サイモン・ウッズ 演出:サイモン・ゴッドウィン 出演:リンゼイ・ダンカン、アレックス・ジェニングス シノプシス:保守党の政治家ロビンが妻ダイアナと30年来共有していたのどかなコッツウォルズにある家に戻ると、そこは理想的な場所から程遠い荒んだ場所へと変貌していた。妻は酔っ払い、庭はキツネに荒らされ、潜めていた秘密の事柄がそこら中から顔を出していた。

『夜中に犬に起こった奇妙な事件』

原題:The Curious Incident of the Dog in the Night-time 上映時間:約2時間51分 原作:マーク・ハッドン(ガーディアン賞受賞) 脚色:サイモン・ステファンズ 演出:マリアンヌ・エリオット 主演:ルーク・トレッダウェイ シノプシス:並外れた頭脳をもつ15歳のクリストファーは、その才能を活かして隣人シアーズさんの犬を殺害した犯人を探そうとする。2013年のオリヴィエ賞で作品賞を含む主要7部門(最優秀プレイ賞、最優秀演出賞(マリアンヌ・エリオット)、最優秀主演男優賞(ルーク・トレッダウエイ)、最優秀助演女優賞(ニコラ・ウォーカー)ほか)を独占し、ブロードウェイ公演では第69回トニー賞プレイ部門最優秀作品賞や最優秀演出賞などを受賞した。日本でもV6森田剛主演で上演され、高い評価を受けている。早川書房より発売中の原作小説は全世界で1000万部を超えるベストセラーでガーディアン賞、現コスタ賞を受賞、日本でも産経児童出版文化賞大賞を受賞している。 料金:一般3000円、学生2500円(要学生証提示)、障害者割引2500円(要手帳提示) 作品情報HP: https://www.ntlive.jp/ 配給・宣伝 カルチャヴィル合同会社 (C)Manuel Harlan (C) Catherine Ashmore

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