ウイルスとの「競走」、PCR検査実験室―中国

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甘粛省蘭州市は21日、新型コロナウイルスの感染状況と対策のニーズに基づき、市全域の幼稚園及び小中学校の緊急休校を発表した。学習塾によるオフライン教育を一律停止した。市全域が数百カ所のPCR検体採取場を増設し、PCR検査のペースをさらに上げている。新華網が伝えた。

蘭州大学第二病院や中国鉄路蘭州局集団疾病予防管理所などの医療・保健機関のPCR検査実験室を訪ねると、各プロセスの作業員がテンポよく秩序正しく検体受取、試薬の準備、核酸抽出、核酸増幅、結果登録、報告書の審査などに勤しんでいた。PCR検査装置は24時間稼働し、ウイルスと「競走」していた。

甘粛省衛生健康委員会の説明によると、甘粛省のPCR検査機関は現在302に上り、省全体の1日あたりPCR検査能力は571万2800人分。うち蘭州市は187万人分で、さらに24時間内に関係機関と調整し100万人分を追加する。検査者の安全を保障すると同時に、ウイルス検査とスクリーニングの効率を効果的に高めている。(提供/人民網日本語版・編集/YF)