広島で7年間ともにプレー「大好きな先輩です」
米大リーグ・ツインズの前田健太投手が、今季限りで現役引退する巨人・大竹寛投手に惜別メッセージを送った。2人は広島で2007年から2013年までの7年間、ともにプレーしている。前田は9月に右ひじのトミー・ジョン手術を受けリハビリ中。
【実際の写真を見る】マエケンは若い! 大竹は変わらない! 2人の仲の良さがうかがえる広島時代の“お宝”写真
前田は自身のインスタグラムに、大竹と広島のロッカールームで撮影した写真を投稿。笑顔の大竹と、若き日の前田は2人でピースサインを繰り出し、仲の良さがうかがえる。さらに「寛ちゃん現役生活お疲れ様でした。すみません。大竹さん。笑 思い出はありすぎて書ききれないです。写真は昔のやつなので画質が悪いやつしかなかったです」と綴った。
大竹は巨人の最終戦となった24日のヤクルト戦(神宮)で、8回に登板。シュートでサンタナのバットを折り、遊ゴロに仕留めた。思い出が次々に蘇るのか、過去の写真を5枚アップした前田は「大好きな先輩です エピソードはいっぱいあるんですが ここになにを書いていいのかわからないです。それぐらいお世話になりました。またYouTubeかどこかで話せたらなと思います」と、さらなる“続編”も予告していた。
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(Full-Count編集部)