墨田区で子どもたちが手作りした、巨大な段ボール製の力士たちが対戦するユニークな紙相撲大会が開かれました。
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巨大な紙相撲のイベントは、墨田区などが進めるアートプロジェクトの一環として開かれたもので、会場には区内に住む小学生たちが手作りした高さ180センチの段ボール製のユニークな力士がそろい踏みしました。
子どもたちは、手のひらで力いっぱい土俵を叩いて力士を操り、熱戦を繰り広げていきます。
取り組みはトーナメント形式で行われ、会場には、子どもたちが土俵を叩く音や歓声が響き、大相撲さながらの熱気に包まれていました。