伊能忠敬「大日本沿海輿地全図」完成二百年、地図から見えるこの国のカタチを学ぶ!

TOKYO MXで、11月7日(日)19時から『ニッポンの地図 伊能忠敬「大日本沿海輿地全図」完成二百年 江戸時代から最新技術まで地図から見えるこの国のカタチ』を放送する。

番組では、今年で完成200年となる「大日本沿海輿地全図(通称:伊能図)」を完成させるまでの伊能忠敬の人生と、地図作りにかけた想いを紹介します。さらに、最新の地図作りの技術も紹介。

伊能は地図を作るのに日本全国を歩いて回りましたが、最新の技術ではどのように作っているのか、必見だ!

出演は、天野ひろゆき、川﨑皇輝、関根麻里、元国土地理院院長で「伊能忠敬研究会」の特別顧問も務める星埜由尚。スタジオでは、星埜の解説で、天野、川﨑、関根が伊能の半生や伊能図の制作過程などを学ぶ。

さらに、川﨑は、千葉県や鹿児島県に行き伊能の足跡を辿ったほか、地図作りの最新技術の取材にも行った。今回が人生で初めてのテレビ番組のロケだったという川﨑。どんなロケになっているのかにも注目だ。

また、ナレーションは伊能忠敬を題材にした創作落語の公演も行う立川志の輔が担当する。

◆番組概要

【タイトル】 『ニッポンの地図

伊能忠敬「大日本沿海輿地全図」完成二百年 江戸時代から最新技術まで 地図から見えるこの国のカタチ』

【放送日時】 11月7日(日)19:00〜20:00 <TOKYO MX1>

【番組H P】

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