『クライモリ』殺戮の森--過酷な撮影を追うメイキング映像解禁!

長年、見る者にトラウマを植え付けてきた、逃げ場のない殺戮の森シリーズ『クライモリ』が、大ヒットした『バイオハザード シリーズ』の製作陣を迎え、現代版として映画化。2003年公開オリジナル『クライモリ』の脚本家アラン・B・マッケルロイが再び参加する。スティーヴン・キングも絶賛したシリーズ最新作は、ホラー界のヒットメーカーが集結した作品としても必見だ。 主人公ジェン役には、スペイン出身のスーパーモデル兼女優、毎年年末に発表され世界中で話題となる「世界で最も美しい顔トップ 100」にランクインし脚光を浴びた新鋭シャルロッテ・ベガ。脇を固めるのは「ストレンジャー・シングス 未知の世界」『フルメタル・ジャケット』などに出演しているベテラン俳優マシュー・モディーン、『ザ・ギフテッド』や『t@gged』で女優として活躍しながらも、高IQグループ“メンサ”に所属するエマ・デュモン。あらゆるモノを喰い尽くす、罠まみれの殺戮の“森”。襲い来る阿鼻叫喚のショックシーンの連続に、あなたはどこまで耐えられるか。

今回解禁されたのは、映画の舞台でもある殺戮の森での過酷な撮影シーンをキャストと監督が振り返るメイキング。「全員が転がり落ちるシーンはすごく大変だった」とミラ役のエマ・デュモンは振り返り、「スタントが終わっても、追加で12回も13回も転がって撮影した」と過酷な撮影だったことを笑顔で語る。ジェンを演じたシャルロッテ・ベガも、「撮影中は膝にあざができ、腕には傷があった。でも私はストイックだから積極的に取り組んだの。」とすさまじい撮影現場であっても、能動的に撮影に取り組んでいた模様。また、森に仕掛けられた罠にかかりチェーンで引きずられて穴に落ちるシーンで、アダムを演じたディラン・マクティーも、「落ちるのはスタントの俳優がやったけど、体を張るのは好きだよ。」と語り、スタントをたてないといけない程の危険な撮影であったことがうかがい知れる。罠だらけの“森”に囚われてしまった若者たちが見たものとは。『バイオハザード シリーズ』の製作陣を迎え制作された、映画史上最も残酷無慈悲な、15禁の“森”に是非ご期待を。

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