上海税関、輸入木材から外来種の病害虫イエシロアリを検出

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上海税関、輸入木材から外来種の病害虫イエシロアリを検出

13日、上海税関が輸入木材から検出した検疫病害虫のイエシロアリ(外来種)。(上海=新華社配信)

 【新華社上海10月26日】中国上海税関は20日、同税関が管轄する洋山税関がこのほど、「アイアンウッドの板材」として申告されたコンテナの輸入木材を検査した際、検疫病害虫のイエシロアリ(外来種)を検出したと発表した。

上海税関、輸入木材から外来種の病害虫イエシロアリを検出

13日、輸入木材を検査する上海税関職員。(上海=新華社配信)

 税関職員はまず、コンテナの底にある木材の表面にはっきりとした褐色の蟻道(ぎどう、シロアリの通り道)と地面に散乱した虫食い被害による木くずを見つけ、その後、10匹以上の生きたシロアリを発見した。サンプルを鑑定した結果、中華人民共和国の輸入植物検疫病害虫リストで検疫措置の対象とされている昆虫「イエシロアリ(外来種)」と判明した。

 洋山税関はすでに、規定に従って輸入木材の処理を終えている。(記者/呉宇)