伊集院光、鉄道路線の呼称を言い間違え鉄オタ構成作家から説教された過去!

25日深夜放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、タレントの伊集院光が、鉄道路線の呼び方に慎重になる理由を語った。

番組では、まとまった休みができた伊集院がスマホゲーム『ドラゴンクエストウォーク』のクエストをこなすために、群馬県を訪れた話をしていた。

その際、高崎駅から富岡市にある富岡製糸場に行くために乗ったローカル線の話題に触れた際、伊集院は「高崎からなんか、下仁田線?」と乗り換えた路線について慎重に話し始めた。

慎重になってしまう理由を伊集院は「前任者の構成(作家)が、まあ~、電車バカだったから。電車の名前を言い間違えることにすげぇ~デリケートなんだけど(笑)」と明かし笑いを誘う。

その厳しさは「山手線(やまのてせん)」と「山手線(やまてせん)」を言い間違っただけで厳しくチェックが入るレベルのようで「もう説教だからね! ず~と」と振り返り「で、山手線(やまのてせん)でいいのかな? 山手線止まったみたいな解説で、テレビ出てたらしいなアイツ! 調子に乗りやがって!!」と悪態をついたのだった。

なお、伊集院が下仁田線と言っていたローカル線はおそらく上信電鉄が有する上信線のようだ。

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