近藤晃央 ライブでの人気曲をダブルAサイドとして10/27リリース! 名バラード「聲(こえ)」と衝撃作「メニメ」、リリックビデオも同日公開

作詞、作曲、編曲、弦編曲、アートワーク、映像、舞台制作などを自ら手がけるマルチクリエイター・近藤晃央が、8/6発売「ああもう」、9/19発売「箇条書」に続く、3ヶ月連続リリースのラストを飾るダブルAサイド配信シングル「聲/メニメ」をリリースする。

ともに何度もライブでも実演され、ファンからリリースを望む声が多く上がっていたこの2曲。

多くの声に惑わされる現代の中で、誰に言われるかで言葉の意味は変わり、「あなた」から発されるものなら、時に名前さえも愛の言葉に聞こえた・・・

1曲目に収録される「聲」は、「言葉以上の意味を持つかもしれない聲」をテーマに、楽曲の感情表現を見事に体現させたストリングスやピアノのアレンジ、そしてそれを導き、導かれる近藤晃央の聲によって、昭和歌謡のような哀愁あるメロディーに現代のソングライティングを節々に織り交ぜた名バラード。映画化もされた漫画「聲の形」から大きな感動とインスピレーションを受け、制作された楽曲である。

2曲目の「メニメ」は、近藤晃央の親友の心の闇を美化せず正当化もせず表現した、まさに狂気を帯びた濃度の高いサイコパスチューン。激しいファズを響かせるギターと洗練された美しいフレーズを奏でるストリングスとの大きなギャップを1曲に落とし込んでいる。タイトルである「メニメ」は、傷ついた痛みを傷つけることでしか隠せない主人公の闇を重ねて、「眼には眼を」という意味と「傷=傷(メ=メ)」という意味が込められている。

ずっと大事にしてきた2曲が、今回同時にリリースされることになりました。
この2作のそれぞれの主人公はある意味正反対で、似ています。
与えることを求めることと重ねた「聲」と、まだ求めるだけだった「メニメ」。
愛における真逆な世界を描いているようで、いつかどちらも同じところに辿り着くかもしれない。
紙一重でもあるこの2曲のギャップが徐々に大きく開いていくような、そんな高低差をエンターテインメントとして楽しんでもらえたらと思います。

デジタルシングル 「聲/メニメ」
2021年10月27日(水)配信スタート
M-1. 聲
M-2. メニメ
M-3. 聲 (instrumental)
M-4. メニメ (instrumental)

配信リンクはこちら


▼   「聲」 Lyric Video
若手映像クリエイター・関上貴也がディレクションを務めた「聲」 Lyric Videoでは、8/6発売「ああもう」に続き、近藤晃央の映像作品への参加となったダンサー・悠木冴によるしなやかで美しいパフォーマンスと、目隠しされた男女のキャストによって、見えるものに惑わされない「聲」に導かれる楽曲の世界観が、それぞれの全身で表現された映像に仕上がっている。

*2021年10月27日(水)配信スタート
ご視聴はこちらから


▼   「メニメ」 Lyric Video
近藤晃央自身がディレクション、撮影、編集を行った「メニメ」Lyric Videoは、楽曲の主人公の心が次第に闇に染まり、汚染されていく様を「水中アート」によって表現。デザイナーでもある近藤晃央独自の彩色センスと、2度と同じ形を作れない水中ならではの神秘性が、楽曲の持つ痛みと脆さ、ある種の強さを見事に表現している。
*2021年10月27日(水) UNIVERSAL MUSIC JAPAN YouTube Channelにて公開
ご視聴はこちらから

▼  近藤晃央 Information
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