「東武鉄道運転シミュレータールーム」に待望の宿泊プラン登場

株式会社東武ホテルマネジメント(本社:東京都墨田区)が運営する浅草東武ホテルでは、東武鉄道株式会社(本社:東京都墨田区)の全面協力のもと、2021年10月8日(金)から「東武鉄道運転シミュレータールーム」デイユースプランを販売しておりますが、このたび11月5日(金)からご利用いただける宿泊プランの詳細が決定したと発表しました。宿泊プランでは15:00から翌10:00まで、東武東上線で実際に使用されていたシミュレーターを、時間を気にせず体験いただけます。また、特典としてオリジナルデザインTシャツをプレゼントいたします。なお、宿泊プランのご予約は10月29日(金)12:00に開始いたします。

東武鉄道運転シミュレータールーム 宿泊プラン販売概要

【客 室】東武鉄道運転シミュレータールーム(定員2名様) 1日1室限定
チェックイン 15:00/チェックアウト 翌10:00
1泊朝食付 オリジナルデザインTシャツ付
【料 金】 1室 40,000 円 (サービス料・消費税・宿泊税込)
【予約方法】浅草東武ホテル公式サイト
【期 間】2021年11月 5日(金) ~ 11月11日(木)ご利用分10月29日(金) 12:00予約開始
2021年11月12日(金) ~ 11月18日(木)ご利用分11月 5日(金) 12:00予約開始
2021年11月19日(金) ~ 11月25日(木)ご利用分11月12日(金) 12:00予約開始
2021年11月26日(金) ~ 12月 2日(木)ご利用分11月19日(金) 12:00予約開始
※以降の詳細は公式サイトにてご案内いたします。また、デイユースプランは11月4日にて終了します。
※シミュレーターのメンテナンス等により、ご利用を休止する場合がございます。

運転シミュレーター(イメージ)

東武鉄道 運転シミュレーター

運転シミュレーター概要

今回ホテルに設置する運転シミュレーターは、2015年に東武東上線 池袋~小川町間のATC(自動列車制御装置)導入に伴い、2013年から志木乗務管区にて運転士の習熟訓練用として使用しており、現在も森林公園乗務管区等にて同型のシミュレーターを訓練で使用しています。運転台は東武50070型車両のもので、本物と同じマスコンハンドルや速度計等の各操作機器で運転操作を体験できます。また、出発駅および出発番線の設定や、閉そく区間ごとの制限速度の設定も可能で、通常時から異常時など様々な環境を再現できます。

運転シミュレーターの特徴

・東武50070型車両運転台
・東武東上線 池袋~小川町駅間 上下線
・普通/急行 の2種別から選択
・出発駅および番線設定可
・閉そく区間ごとのATC制限速度設定可
・先行列車設定可

実際のシミュレーター訓練風景

浅草東武ホテル 東武鉄道運転シミュレータールーム

客室概要

東武鉄道運転シミュレータールーム(36.0㎡)
ツインタイプ
定員:2名様 1日1室限定
洗い場付バスルーム・トイレ・洗面台 各独立
東武50070型 運転シミュレーターを設置
※本格シミュレーターの為、12歳以上の方の利用を推奨

東武鉄道運転シミュレータールーム

運転シミュレーター宿泊プラン

宿泊期間:2021年11月5日(金) ~
チェックイン 15:00
チェックアウト 翌10:00
1泊朝食付
オリジナルデザインTシャツ付 ( 1室につき2枚 )
1室 40,000 円 (サービス料・消費税・宿泊税込)

東武50070型の運転台をリアルに再現

© 株式会社MVコンサルティング