豪産ワイン、WTOがパネル設置

中国の高関税、解決に至らず

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 【ジュネーブ共同】中国がオーストラリア産ワインに反ダンピング(不当廉売)関税を課しているのは不当だとして、オーストラリアが中国を世界貿易機関(WTO)に提訴した案件で、WTOは26日の紛争処理機関(DSB)会合で、裁判の一審に相当する紛争処理小委員会(パネル)の設置を決定した。

 オーストラリアは6月に提訴したが、中国との話し合いでの解決に至らなかったため、9月のDSB会合でパネル設置を要求したが、中国は拒否。2回目の設置申請となった今回は、オーストラリアを含む全加盟国が反対しない限り、設置されるとの規定に沿って承認された。