習氏が仏大統領と電話会談、中・EUの対話継続や信頼強化を呼び掛け

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[北京/パリ 26日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は26日、フランスのマクロン大統領と電話会談し、中国と欧州連合(EU)がハイレベルの対話を継続し、相互の信頼と理解の強化を目指すべきという考えを伝えた。中国国営の中国中央テレビ(CCTV)が報じた。

習主席はさらに、双方が誤解や不適切な判断を減らすべきという考えも示した。

仏大統領府もその後声明を発表し、マクロン大統領が習主席と電話会談を行なったことを確認。マクロン大統領は、特に市場アクセスの面で、欧州と中国の関係の相互的な再均衡化を呼び掛けた。

また、英グラスゴーで開催される第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)に向け、気候変動問題について「決定的なシグナル」を世界に発信するよう求めた。

気候変動問題への取り組みで中国が目標を引き上げ、石炭依存の解消に向けて中国が明確な進展を遂げることを促した。

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