ヒューマンビートボックスクルー"SARUKANI"が世界大会優勝の快挙!喜びのコメント到着!「日本人初の世界チャンピオンを獲りました!」

2021年10月22日から24日かけてポーランドで開催されたヒューマンビートボックス界最大級の世界大会「Grand Beatbox Battle 2021」で、日本代表として参加したSARUKANIが、TAG TEAM LOOP部門で日本人初の世界1位に、さらにCREW部門でも2位を獲得した。 SARUKANIは、SO-SOを中心に、RUSY、Kohey、KAJIの4人で構成されるビートボクサー集団。特にSO-SOは2019年にSOLO LOOP部門でアジア人初となるベスト4に輝いた上に、今年の大会では世界初となる4部門出場という偉業を成し遂げている。同大会は2009年にスイスで始まり、2011年から国際大会化。その後も年々規模を拡大し、今では世界一のビートボクサーを決める大会となっており、まさにSARUKANIは世界最強のビートボクサー集団となった。 そんなSARUKANIのメンバーSO-SOから、喜びの声が届いた。

「ビートボクサーとして日本人初の世界チャンピオンを獲りました!皆様応援ありがとうございました!僕は今回世界でも初の4部門出場という状況の中、SORRYとして1位、SARUKANIとして2位を獲得できてとても安心しています。見て頂けた皆様、楽しんで頂けましたでしょうか?これから個人としてもSARUKANIとしても、更にエンターテインメント届けられるよう活動して行くので、応援して頂けたらと思います!次はライブでお会いしましょう!Let's party now!」

世界へ挑戦し、成長を続けるSARUKANIの今後の動向に注目して欲しい。

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