片寄涼太、初の著書『ラウンドトリップ 往復書簡』のPVが初公開!

『ラウンドトリップ 往復書簡』PVより

作詞家・小竹正人が引き出した、本人も気づいていなかった「素の片寄涼太」。

GENERATIONS from EXILE TRIBE のボーカル片寄涼太さんと、彼をデビュー前からよく知り、GENERATIONSはもちろん、様々なアーティストの作詞を手がける作詞家・小竹正人。二人の出会いや懐かしい出来事、それぞれの家族の話や恋愛観・結婚観まで、戦友のような二人が互いに宛てた書簡集『ラウンドトリップ 往復書簡』を10月29日、新潮社より発売される。

発売間近となった10月27日、本書のPV が公開された。

■『ラウンドトリップ 往復書簡』PVについて

PVでは、片寄が「パーソナルな話は、大切な人にしかできない」と往復書簡の感想を語る。さらに、中世ヨーロッパの時代から使用されていた手紙の封筒や文書に封をする「封蝋(ふうろう)」に初めてチャレンジする姿も。後半では書籍収録の撮りおろしグラビアカットも紹介される。大切に綴られた本書より抜粋した、お二人の印象的な「言葉」にも注目だ。

■ヨセFM ラウンドトリップスペシャル配信決定!

書籍発売を記念して、発売日の10月29日に「ヨセFM」ラウンドトリップスペシャルを開催する。 Twitterでハッシュタグ #ヨセと往復書簡 として、今回の書籍にまつわる質問を募集。

皆様の質問からいくつか、片寄が「ヨセFM」内でお答えてくれる。片寄と「往復書簡」してみませんか?

※「ヨセFM」とは、CL LIVE CAST(https://www.cl-live.com)またはInstagram(@ryota_katayose__official)にて配信している、片寄涼太の番組となる。

■書籍内容

コロナ禍で始まった、会えないからこその手紙のやりとり。「執筆は初めて」という片寄が、尊敬し、心から信頼する小竹氏に導かれ、時に悩みながら、日常で感じる素朴な喜びや率直な不安などを赤裸々に綴っている。十年来の付き合いのある「戦友」が相手だから引き出せた、「素の片寄涼太」がたっぷり詰まった特別な一冊となっている。

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