片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE ボーカル)、初の著書『ラウンドトリップ 往復書簡』PVを初公開!

GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル片寄涼太と、 彼をデビュー前からよく知り、 GENERATIONSはもちろん、 様々なアーティストの作詞を手がける作詞家・小竹正人。 二人の出会いや懐かしい出来事、 それぞれの家族の話や恋愛観・結婚観まで、 戦友のような二人が互いに宛てた書簡集『ラウンドトリップ 往復書簡』を10月29日、 新潮社より発売。 いよいよ発売間近となった本日、 本書のPVを公開。 PVでは、 片寄が「パーソナルな話は、 大切な人にしかできない」と往復書簡の感想を語る。 さらに、 中世ヨーロッパの時代から使用されていた手紙の封筒や文書に封をする「封蝋(ふうろう)」に初めてチャレンジする姿も。 後半では書籍収録の撮りおろしグラビアカットもご紹介。大切に綴られた本書よ抜粋した、 お二人の印象的な「言葉」にもご注目を。

書籍発売を記念して、 発売日の10月29日に「ヨセFM」ラウンドトリップスペシャルを開催。 Twitterでハッシュタグ #ヨセと往復書簡 として、 今回の書籍にまつわる質問を募集。 皆様の質問からいくつか、 片寄が「ヨセFM」内でお答え。 片寄と「往復書簡」してみよう。※「ヨセFM」とは、 CL LIVE CAST( https://www.cl-live.com )またはInstagram(@ryota_katayose__official)にて配信している、 片寄涼太の番組。

・片寄涼太

「これからのメッセージのやり取りから、 どれだけ正直で丸裸な自分を皆さまに覗かれてしまうのか、 楽しみで仕方がありません。 」

・小竹正人

「以前にも増して君が大好きになりました。 なんのてらいもなく誰かに「大好き」だと言えるなんて、 歳をとるのも悪くないな、 そう思ったよ。 ありがとう、 涼太。 」

二人の「往復書簡」が始まった理由

「片寄涼太には“情緒”がある」 片寄のデビューのきっかけとなった「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2」。 当時まだ高校生だった片寄は、 小竹とそのオーディションの打ち上げで出会った。 そこから10年あまり、 今では年齢差を超えて「戦友」のような関係に。片寄の初めての写真集『グッバイ、 ホワイト』では、 小竹に言葉を寄せてもらうほど、 深く信頼し合う二人。 今回小竹が「往復書簡」の相手に片寄を指名した理由としては、 そんな信頼もさることながら、 何よりも、 「片寄涼太には“情緒”がある」と感じたということ。 対する片寄は、 小竹に対して「僕を“丸裸”にしてくれる人」と綴っており、 今回の「往復書簡」が実現。

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