『笑っていいとも!』初出演の内田恭子を、アルタまで連れて行ってくれた人の正体が判明!

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」が、「ABEMA NEWSチャンネル」において、『ABEMA的ニュースショー』を毎週日曜正午より生放送している。

■靴を脱ぐ+歯医者は感染が発生しづらい?不思議な法則を千原ジュニアが発見

2021年10月24日(日)の放送では、日本におけるコロナウイルスの感染者が激減する一方で、ロシアやシンガポールなどは感染者数が激増していることを報じた。

フリーアナウンサーの内田恭子は「日本は“同調主義”のようなものがあるから、言われなくてもマスクをつける。酷暑の日で周りに人がいないような場所でも生真面目にきちんとマスクをつけるから、このような結果に繋がったんじゃないかな」と自身の意見を述べた。番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアも「明らかに1人で運転していても、マスクしてるよね。すごいと思います」と同意した。

また、千原ジュニアは続けて「コロナ流行当初は、日本は靴脱ぐ文化だから感染者数が少ないという説があった。あと、歯医者が一切クラスター出していないのは、歯医者では何かコロナ感染を抑止するものがあるんじゃないかと大阪府知事が言っていた。そう考えたら、内科とかは土足のまま受診するけど、歯医者だけ靴を脱ぎません?だから、本当に靴を脱ぐことと何か関係があるんじゃないかと思う」と推測した。

飲食店の営業時間等が緩和されていくことに対し、アイドルグループ・SKE48の須田亜香里は「私は慎重派なので、生活が一気に緩和されていくことはちょっと怖い。“一気に解放されて遊ぶ人”と“引き続き気を引き締める人”で、年代問わずに意見が真っ二つに分かれるのでは?」とコメントした。

■内田恭子の『笑っていいとも!』初出演秘話「アルタまで連れて行ってくれた人の正体が…」

また、番組では、コロナウイルス感染拡大の“温床”だと名指しされた東京・歌舞伎町の現状をドキュメンタリータッチで報じた。

スタジオでは「歌舞伎町の思い出」について、トークを展開した。内田恭子はスタジオアルタから生放送をしていた『笑っていいとも!』を回顧し、「新人アナウンサーで初めて“いいとも”を担当する日に新宿に行ったら、アルタがどこかわからなかった。どうしようって思ってパニックになっていたら、『どうしたの?』と声をかけられた。『アルタに行かなきゃいけないんですけど』って言ったら『じゃあ連れて行ってあげるよ』って言われて。その方がスーツ着ていたので、いいとものスタッフの方がたまたま通りかかったのかな?と思って、一緒にアルタを目指して歩いた。そして、その人が慣れた感じでアルタに入り、エレベーターでメイク室のあるフロアまで連れて行ってくれた。着いた後に『じゃあ頑張ってね』と最後に名刺をくれたので、それを見たら、なんとホストの名刺だった。なので、歌舞伎町のホストクラブの方に個人的に感謝しています」と思い出を語ると、出演者は驚きの声をあげた。同じく『笑っていいとも!』出演者の千原ジュニアも「当時はセキュリティが緩かった。スーツ姿で、自信満々に胸を張って『おはようございます!』って言ったら、アルタの中に入れていたからね」とさらに明かし、当時を回顧した。

本放送の様子は、現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。

■『ABEMA的ニュースショー』放送概要

放送日時: 毎週日曜正午~昼2時 ※生放送

放送チャンネル: ABEMA NEWSチャンネル

過去放送URL: 

<MC> 千原ジュニア

<進行> 田中萌(テレビ朝日アナウンサー)

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