衆院選沖縄1区 下地氏が「総決起大会」

 31日投開票の衆院選沖縄1区に立候補する無所属前職の下地幹郎氏(60)は26日、総決起大会を那覇市の牧志駅前広場で開いた。下地氏は「より良い沖縄、沖縄の未来をつくる選挙だ。残された期間で歴史を変えることになる。沖縄の未来のために勝ち抜く気持ちで頑張ろう」と訴えた。

 国場幸一選挙対策会議会長(国場組会長)は「復党問題に振り回されスタートが遅れたが、あと4日間あれば十分だ」と強調した。

 儀間光男前参院議員、安次富修元衆院議員らもあいさつした。

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