【CRI時評】世界各国が「快速列車」に乗るのを歓迎——「大国の役割」シリーズ2

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中国の習近平国家主席は25日、国連における中華人民共和国の合法的議席回復50周年記念会議で重要な談話を発表し、中国は今後も改革開放路線を堅持し、常に世界の発展の貢献者であり続けると強調した上で、世界に対し、経済・社会の発展がより良く人々を幸せにするよう共に後押しすることを提唱した。

新中国が国連における合法的議席を回復してからの50年は、中国が平和的に発展し、人類を幸せにしてきた50年だ。中国経済は長年、高速で安定した成長を保ち、不断に改革を深め、開放を拡大し、世界経済の発展にチャンスとエネルギーを提供し続けてきた。

中国は、小康社会(いくらかゆとりのある社会)を全面的に完成させ、絶対的貧困の解消という歴史的偉業を成し遂げ、国連の「持続可能な開発のための2030アジェンダ」における貧困削減目標を10年前倒しで達成し、世界の持続可能な開発の達成のために大きく貢献してきた。

中国は、エネルギーのクリーンで低炭素なモデルチェンジの発展を加速し、2030年までの二酸化炭素(CO2)排出量ピークアウトと2060年までのカーボンニュートラルの実現を目指すと約束し、「生物多様性条約」第15回締約国会議(COP15)と第2回「国連・持続可能な交通のための会議」の開催を成功させ、人類の持続可能な開発のために新たな共通認識を結集させた。

中国は、「一帯一路」イニシアチブを提唱し、世界の発展のために広大な空間を開き、関係国・地域の経済・社会発展と民生の改善を効果的に促した。中国が先頃提唱したグローバル発展イニシアチブは、グローバル発展共同体の構築に新たなエネルギーを注ぎ込んだ。

中国は「人民至上」理念を堅持する。習主席は会議で、発展は「人民のため」に「人民に依拠」しなければならない、「良好な生態環境を持続可能な開発のための無尽蔵の源にする」などと強調した。これらの論断は、世界の共同発展に方向性を示し、大国の指導者の民生に対する深い思いと責任感を示すものだ。

中国は、国連の創設メンバーとして常に「国連憲章」を順守し、真の多国間主義を実行し、南南協力を積極的に推進し、国際問題における発展途上国の代表性と発言権を拡大し続けてきた。

中国の発展は常に世界のチャンスであることを、事実がこれまでもそしてこれからも証明するだろう。(提供/CRI)