木下優樹菜 タピオカ店脅迫で支払い命令もどこ吹く風 恋人Jリーガーと公然ラブラブ

カレシとラブラブな木下優樹菜(東スポWeb)

タレントの木下優樹菜(33)がタピオカ店の店主を威嚇したとされる通称「タピオカ裁判」が27日、東京地裁で開かれ、木下に40万円の支払いを命じる判決を下した。

木下は2019年、姉が勤務していたタピオカドリンク店とトラブルになり、店側に「事務所総出でやりますね」などと“恫喝DM”を送りつけていたことが発覚。これが引き金となって昨年7月、木下は芸能界を引退した。

店側は脅され精神的苦痛を受けたとして1000万円の損害賠償を求めて提訴。地裁は「脅迫行為にあたる」として木下に40万円の支払いを命じた。

だが、当の木下はどこ吹く風だ。木下は現在、J1湘南ベルマーレ所属の三幸秀稔(28)とラブラブ交際中。判決前日の26日には「スウェットが好きすぎる このエンブレム素敵すぎない?」と上下グレーのスウェット姿の写真をインスタにアップ。同日、三幸もインスタのストーリーに「お気に入りのパーカー」と同じブランドのパーカーを着た写真を投稿した。全く交際を隠す気配はない。夏にもそれぞれのインスタで匂わせを通り越し、ラブラブぶりをアピールしていた。

「木下にとって、タピオカ騒動はもはや遠い過去の話。いまは子どもたち、そして三幸のことで頭が一杯です。交際はかなり順調なようで、再婚説も飛び出しています」(芸能関係者)

芸能界を引退し、我が道を突き進んでいるようだ。

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