白書「気候変動への対応に関する中国の政策と行動」を発表

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国務院報道弁公室は27日午後に記者会見を行い、「気候変動への対応に関する中国の政策と行動」と題する白書を発表しました。

同白書は「中国は気候変動への対応を極めて重視している。世界最大の発展途上国として、中国は自国の経済や社会などにおける困難を克服しつつ一連の気候変動対応戦略や措置、行動を実施している。地球規模の気候対策に参画し、気候変動への対応で積極的な効果を挙げた」と述べました。

白書はまた、「中国は気候変動に積極的に対応する国家戦略を実施している。気候変動への対応力を断えず高め、自主的な貢献目標を強化し、(二酸化炭素排出量のピークアウトとカーボンニュートラルからなる)『1+N』政策の体系の構築を加速させている」と紹介しました。

白書はさらに、「中国の気候変動対策には歴史的な変化が生じた。経済の発展と汚染防止や二酸化炭素排出量削減との相乗効果が顕著に現れ、経済と社会の持続的かつ健全な発展とともに、二酸化炭素排出量が著しく減少した。また、エネルギー生産と消費革命が大きな効果を挙げ、非化石エネルギーが急速に発展した。エネルギー消費は著しく低下し、エネルギー消費構造のグリーン化や低炭素化が進められている。産業のグリーン低炭素化とグリーン低炭素の産業化が進められており、生態系の炭素貯蔵能力が明らかに向上した」と論じました。

白書は最後の部分で、「中国は自主的な貢献目標を着実に実施し、温室効果ガスの排出抑制を強化する。気候変動に適応する能力を向上させ、人類運命共同体の構築の推進により大きな努力と貢献をし、人類が暮らす地球という故郷をよりすばらしくしていく」としました。(提供/CRI)