タレントで政治評論家の東国原英夫(64)がツイッターで選挙報道の現状を嘆いた。
東国原はテレビの衆議院選挙(31日投開票)の報道について「それにしても総選挙の報道(特に地上波放送)の分量が少ないと思う。過度な公平性・平等性維持がネックになっているのか。政治の話題をスポンサーが嫌がるのか」と疑問の声をあげた。
確かにここ最近のニュースは秋篠宮家・眞子さんと小室圭さんの結婚に関する報道がメイン。選挙報道は脇役になっている印象だ。
続けて「2013年のネット選挙解禁から、ネットでは結構報道されているが。総選挙終盤戦、報道・情報番組等は選挙一色になっても良いくらいなのに」と選挙報道がネット中心になっている現状を嘆いた。