チベット仏教指導者パンチェン・エルデニ11世、「博士号」取得

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チベット仏教指導者パンチェン・エルデニ11世、「博士号」取得

26日、パンチェンの「カチェン」昇進式の答弁現場。(ラサ=新華社記者/覚果)

 【新華社ラサ10月28日】中国人民政治協商会議(政協)全国委員会常務委員で中国仏教協会副会長、中国仏教協会西蔵分会会長のパンチェン・エルデニ11世(チュキジュブ氏)は26日夜、タシルンポ寺で約2時間の答弁を経て、無事審査に合格し、チベット仏教ゲルク派顕宗の最高学位「カチェン(嘎欽)」を取得した。「カチェン」は「五部大論」を修了した人を意味し、現代教育の博士号に相当する。

チベット仏教指導者パンチェン・エルデニ11世、「博士号」取得

26日、タシルンポ寺で行われたパンチェン・エルデニ11世の「カチェン」昇進式。(ラサ=新華社記者/覚果)