地震数日後の対応確認 県、南海トラフ備え訓練 宮崎市

 南海トラフ巨大地震を想定した県の総合防災訓練は28日、宮崎市の県防災庁舎であった=写真。地震発生から3、4日後を想定した初めての図上訓練。危機管理局職員ら延べ約240人が午前、午後の部に分かれて参加し、被災者支援や災害ボランティアの受け入れなどを確認した。

© 株式会社宮崎日日新聞社