<レスリング>【2021年世界選手権・レビュー(12)】女子59kg級/優勝選手・表彰式・闘いのあと

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(2021年10月2~10日、ノルウェー・オスロ)


【女子59kg級・優勝】
ビリャナ・デュドバ(Dudova, Bilyana Zhivkova=ブルガリア)

▲提供=UWW / 撮影:Martin Gabor

▲提供=UWW / 撮影=Tony-Rotundo

 1997年8月1日生まれ、24歳。2013年から国際舞台へ。2016年欧州選手権3位を経て、2017年欧州選手権優勝。2018年にはシニアとU23の欧州選手権を制した。2018年世界選手権57kg級で2位に躍進し、翌年の欧州選手権59kg級を制すも、東京オリンピック出場ならず。

 2021年の欧州選手権59kg級で優勝。6月の「ヤシャ・ドク国際大会」(トルコ)、9月の「イオン・コルネアヌ&ラディスラウ・シモン国際大会」(ルーマニア)で連続優勝し、世界一へ駆け上った。

 ■ビリャナ・デュドバの話「日本は女子の強国のひとつです。しかし、私は日本、中国、アメリカを破るために練習してきたのではありません。目標は金メダルであり、最後の1秒まで金メダルを目指して闘いました。3年前の世界選手権は決勝で中国選手(栄寧寧)に3-3で敗れました。私は『必ず世界チャンピオンになる』と口にし、一生懸命練習して、この夢を実現しました。

(子供の頃、ノルウェーに住んでいて、そのときにレスリングを始めた)ノルウェー選手権で優勝したこともあります。ここに戻って世界選手権の金メダルを手にできたことはよかったです。ノルウェーは私にとって最高の地です」

《1回戦~決勝の成績》=resultトーナメント表
決 勝 ○[6-4]花井瑛絵(日本)
準決勝 ○[3-0]Sarita SARITA(インド)
3回戦 ○[Tフォール、10-0]Sara Johanna LINDBORG(スウェーデン)
2回戦 ○[Tフォール、10-0]Ineta DANTAITE(リトアニア)
1回戦  BYE


【表彰式】

▲提供=UWW / 撮影:Martin Gabor

[2]花井瑛絵(日本)
[3]Sarita(インド)
[3]Baatarjav, Shoovdor(モンゴル)


【決勝・動画】
Dudova, Bilyana Zhivkova=ブルガリア)○[6-4]●花井瑛絵(日本)