新世代ミュージカル作曲家 はるきねる、戯曲「ロミオとジュリエット」を題材としたオリジナルミュージカルナンバー3曲をYouTubeで公開!

株式会社OTO.LIKOは、 舞台『バクマン。 』や舞台『鬼滅の刃』など多数の人気作で舞台楽曲を手がけてきた作曲家・和田俊輔が代表を務め、 国産ミュージカルの浸透と海外展開を視野に、 21年7月に発足した会社。 実際の仕事や現場での経験を通じ、 作曲や編曲のための技術や知識を学び、 スキルを磨き上げてきた作編曲家・シンガーソングライター”はるきねる”の更なる飛躍を目指すべく、 株式会社OTO.LIKOは新たに「はるきねる makes the ミュージカル!!」企画を始動させた。 はるきねるは、 ミュージカルのフィールドで制作することを望む若手女性作曲家。 プロジェクト第一弾として「女性アイドルや若手女優がメインのミュージカル」を想定し、 シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」を原作としたオリジナルミュージカルナンバーを3曲制作し、 本日YouTubeにて公開。 1曲目:グランドミュージカルのオープニングを告げる華やかなナンバー。2曲目:ロミオとジュリエットがバルコニーで愛を交える名シーンをイメージした王道の男女デュエットソング。3曲目:女性キャストがティボルトを演じることを想定した、 哀愁感漂うナンバー。いずれも女性ならではの感性を活かし表現したオリジナルナンバーだ。

はるきねる コメント

初めまして! 作曲家のはるきねるです。 「なんでもやりたいです!」と色んな音楽をやってきて、 やーーーーっと「これがやりたいです!」に出会うことができました。 それがミュージカルです。 2年前、 ポップスだけを作り続けるのはなんか違うな…と思い事務所を退所し、 セルフお疲れ様パーティーを開催した日の夜、 そんなことがあったなんて何も知らない舞台作曲家の和田俊輔さんから一緒に仕事しない?と誘ってもらって演劇の世界に飛び込みました。 (わあ!運命的!)今思えば、 AメロBメロサビで展開する音楽に疑問を持っていたのかもしれません。 実際の人間はそんな形どおりにいかないぞと!(笑)でもミュージカルの歌にはちゃんとメロディや展開に意味があったんです。 まず言葉があってそこに音楽が乗る、 ああ、 これが歌のあるべき形だなぁと思いました。 私がやるべきことはこれだったんだと感じて、 今ここにいます。 今回、 私の音楽を広く知って頂く機会として、 ロミオとジュリエットをイメージしたオリジナルナンバーを制作しました!楽しんでいただけたら幸いです◎

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