准教授の地位確認求め提訴

不適切発言で処分の呉座氏

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 ツイッター上の不適切な発言を理由に准教授としての採用を取り消されたのは不当だとして、国際日本文化研究センター(日文研、京都市)の助教だった呉座勇一氏が、日文研側に対し准教授としての地位確認を求める訴訟を京都地裁に起こしたことが29日、分かった。

 呉座氏は日本中世史が専門で、著書「応仁の乱」はベストセラーになった。今年3月、ツイッターの鍵付きアカウントで、女性研究者に対する誹謗中傷を繰り返していたことが発覚。日文研を運営する人間文化研究機構(東京都)から9月に停職1カ月の懲戒処分を受けた。機構は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。