プロ8年目で初タイトルだ。広島・九里亜蓮投手(30)が29日のヤクルト戦(マツダ)に先発し、5回を投げて被安打5、1失点の好投を見せた。自己最多を更新する13勝目(9敗)を挙げ、阪神・青柳と並ぶ最多勝が確定した。
2年連続で規定投球回をクリアし、初のタイトルも決まった。この日の投球を「本当にリズムもテンポも悪かった」と振り返った九里。最多勝には「素直にうれしいですけど、自分一人で勝ったのではない。野手の皆さん、中継ぎの皆さんには本当に感謝ですね」と話した。
プロ8年目で初タイトルだ。広島・九里亜蓮投手(30)が29日のヤクルト戦(マツダ)に先発し、5回を投げて被安打5、1失点の好投を見せた。自己最多を更新する13勝目(9敗)を挙げ、阪神・青柳と並ぶ最多勝が確定した。
2年連続で規定投球回をクリアし、初のタイトルも決まった。この日の投球を「本当にリズムもテンポも悪かった」と振り返った九里。最多勝には「素直にうれしいですけど、自分一人で勝ったのではない。野手の皆さん、中継ぎの皆さんには本当に感謝ですね」と話した。
© 株式会社東京スポーツ新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら