飯島直子“不貞夫”ととっくに別れていた! 太陽光ビジネス隠れみのに裏切りの連続

1年以上前に離婚していた飯島直子(東スポWeb)

〝元祖癒やし系女優〟の飯島直子(53)の離婚は1年以上前の昨春だったことが28日、明らかになった。飯島は、1歳年上の実業家A氏が新たに太陽光ビジネスを始めたと思っていたが、2019年にA氏はアラフォーの舞台女優と不倫していたことが発覚。これにショックを受けて、離婚を決意したという。

2001年にTUBEのボーカル前田亘輝と離婚した飯島は、12年のクリスマスにA氏と再婚した。自他ともに認める尽くすタイプ。再婚後は芸能活動を抑え、妻として夫を支えた。

一方、A氏は実業家として山梨県で不動産業やホテル経営などを展開していた。

「Aさんは19年夏ごろから事業を拡大し、太陽光ビジネスを手掛けるようになりました。飯島さんにとっても自慢の夫だったようです」(芸能関係者)

だが、そのウラで、A氏は不倫に走る。19年10月に「週刊女性」で、アラフォーの舞台女優Bと路上でキスする姿を写真付きで報じられた。

「毎晩のように飲み歩いていたA氏は、当時Bさんが働いていたガールズバーで知り合ったそうです。すぐに気に入り、積極的にアプローチして、やがて男女の関係になったらしい。Bさんのマンションに足しげく通い、一緒にゴルフにも行くほど親密だった。もちろん、BさんはAさんの妻が飯島だということは知っていて不倫関係になったのです」(ワイドショー関係者)

飯島は翌11月放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、親交のある明石家さんまから夫の不倫報道をイジられ、「私も勘違いして…バツ2かと思っていた。自分で」と離婚回数を勘違いしたと苦笑い。さんまから「もう気持ちは(離婚で)固められたんですか」とツッコまれ、大笑いしていた。

「飯島さんは表向きではAさんが不倫しても健気に振る舞ってみせましたが、相当ショックを受けたそうです。Aさんはその3か月ほど前に太陽光ビジネスに着手し、仕事に打ち込んでいると思っていたそうですから。裏切られた思いだったでしょう」(前出の芸能関係者)

今月27日配信の「女性セブン」電子版によれば、飯島は今年に入って離婚したと報じられたが、実際は昨春だった。A氏の不倫報道から半年後には離婚していたわけだ。

飯島は1994年に缶コーヒー「ジョージア」のCMに出演し、「癒やし系女優」としてブレーク。その後はドラマで活躍してきた。

実母の出身地の福島県が大好きなこともあって、来月22日に同県で開催されるイベント「地熱シンポジウム」にゲストとして招かれる。くしくも「いい夫婦の日」だ。サービス精神が旺盛だけに、バツ2が明るみに出たことも自らぶっちゃけるかもしれない!?

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