レアル・マドリー移籍後、苦闘が続いているエデン・アザール。
カルロ・アンチェロッティ監督は、今はアザールよりも他の選手を優先的に起用したい考えであることを明言している。
『Marca』によれば、アザールが退団を希望した場合にそれを許すかと聞かれた指揮官はこう答えたそう。
カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリー監督)
「私は監督キャリアのなかで、退団したがっている選手を無理やり残留させたことは一度もない。
個人的に言えば、それには疑問の余地はない。
もし選手が退団したいなら、彼は去るだろう。それに疑いの余地はない…」
選手が退団したいなら、引き留めることはないと語ったようだ。
アザールとレアルの契約は2024年まである。