土曜ドラマ「二月の勝者」柳楽優弥演じる黒木蔵人の夜の顔が第3話で明らかに!

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23日に放送された第2話のラストシーン、黒木蔵人(柳楽優弥)がトレードマークのピシッとした髪を乱し、ネクタイを緩め笑みを浮かべ夜の街に向かった“オフ黒木”のシーンに、「オフ黒木さんかっこよすぎ…黒木さんの秘密って何?」「勉強が手につきません」「オフ黒木先生に惚れそう」「柳楽優弥すごい!このギャップかっこいい」など、これまでのキッチリした黒木校長の姿とのギャップに反響が集まった。

今夜10時放送の第3話では、「桜花ゼミナール」から名門中学受験塾「ルトワック」に転塾を希望する前田花恋(田中絆菜)は、トップ講師・灰谷純(加藤シゲアキ)がいる「ルトワック」に見学に行く。

花恋の転塾に焦る「桜花ゼミナール」の講師たちに黒木(柳楽優弥)は、「放っておきましょう」と一言だけ…。「桜花ゼミナール」に来なくなってしまった花恋を心配する佐倉(井上真央)の元に、花恋の母・前田麗子(高岡早紀)が面談に訪れる。

転塾に関しては花恋の判断を尊重したいという麗子だったが、体験授業に参加した花恋はルトワックの授業スピードやハイレベルな生徒たちに圧倒され、夜遅くまで勉強するほど自分を追い込んでしまう……。

そんなある日、偶然花恋を見かけた佐倉は、花恋の脚に付けられた傷痕に気付く。

佐倉から花恋の様子を聞いた黒木は「そろそろなのかもしれない」と意味深な言葉を呟く。

その夕方、疲れ切った様子で一人吉祥寺の街を歩く花恋に、怪しい人影が近付いていく…。

それは髪もボサボサ、ネクタイも緩めたオフモードの黒木だった。黒木は花恋にどんな言葉をかけるのか…黒木がとった行動とは…!?

さらに、黒木蔵人は夜の街で一体何をしているのか……黒木蔵人の正体が徐々に明らかに!?

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中学受験をリアルに描き、そこから見えてくる「家族問題」「教育問題」など、現代社会の様々な問題に切り込む、中学受験を舞台にした人生攻略ドラマ。

10月30日(土)よる10時放送の『二月の勝者–絶対合格の教室-』第3話に注目。

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第3話 あらすじ

ある日、桜花ゼミナール吉祥寺校に、講師の木村(今井隆文)が慌てた様子で出勤して来る。なんと、Ωクラスの前田花恋(田中絆菜)がルトワックへ入っていく姿を目撃したという…。桜花が誇る金の卵の転塾の危機に講師たちが焦る中、校長の黒木蔵人(柳楽優弥)は「放っておきましょう」の一言だけ。以前、自分が他の生徒に行ったマンツーマン指導を妬んでいた花恋の様子を思い出した佐倉麻衣(井上真央)は、自分のせいで花恋が転塾を考えたのではないかと責任を感じる。一方、ルトワックを見学する花恋は、講師の灰谷純(加藤シゲアキ)から成績トップのSクラスへの編入を約束され、体験授業を申し込む。

その後、桜花に来なくなってしまった花恋を心配する佐倉の元に、花恋の母・前田麗子(高岡早紀)が面談に訪れる。医師の麗子は忙しい日々を送りながらも塾の面談や弁当作りまでこなし、花恋の受験を支える完璧な母親。麗子によると、花恋は勉強ができるあまり、学校では教師や同級生たちとうまくいっていないという…。

転塾に関しては花恋の判断を尊重したいという麗子、そして、花恋のような競争心がある子はルトワックの方が向いているのかもと考える桂。そんな大人たちの考えをよそに、体験授業に参加した花恋はルトワックの授業スピードやハイレベルな生徒たちに圧倒され、夜遅くまで勉強するほど自分を追い込んでしまう。そんなある日、偶然花恋を見かけた佐倉は、花恋の脚に付けられた傷痕に気付く。佐倉から花恋の様子を聞いた黒木は「そろそろなのかもしれない」と意味深な言葉を呟く。その夕方、疲れ切った様子で一人吉祥寺の街を歩く花恋に、怪しい人影が近付いていく…。

<番組タイトル>「二月の勝者-絶対合格の教室-」

<放送枠>日本テレビ系 毎週土曜よる10時放送

第3話 10月30日(土)よる10時放送 

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