小室圭さん 米勤務先ページの肩書きは現状維持…日本からアクセス殺到で〝回線遮断〟

ロン毛帰国した小室さんだったが…(東スポWeb)

秋篠宮家の長女・眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)の合否をめぐる“狂騒曲”はとどまることをしらない。

小室さんは米フォーダム大ロースクールを卒業後、7月にニューヨーク州の弁護士試験を受験。その結果が29日、同州司法試験委員会のホームページで発表されたが、そこに小室さんの名前はなかった。

試験は9227人が受験し、5791人が合格。しかし発表されているのは5785人で、6人が未掲載または非公開となっている。

そんなことから小室さんの合否は30日夜になっても判断つかず…。そこで関心のある人たちは小室さんの就職先であるニューヨークの法律事務所「L」のホームページにアクセスを試みている。

「L社に掲載されている小室さんの肩書きは『Law Clerk(法律事務員)』ですが、司法試験に合格していれば、晴れて『Associate(勤務弁護士)』に変わっているのではないか?と考えたのでしょう。逆に不合格ならば『Law Clerk』のままで変更はなし。L社には合否発表直後から日本から相当数のアクセスがあったようです」(ワイドショー関係者)

だが、30日現在、L社のホームページにアクセスしてもエラー画面「Error 1020」が表示される状況だ。これはサーバーがダウンしたわけではなく「L社が日本からのアクセスを遮断している」(同)という。事実、日本以外のドメインからはアクセスが可能で、小室さんの肩書きは現時点で「Law Clerk」のままだ。

正式結果は果たして――。

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