「100年フード」認定、文化庁

新制度で各地の食文化をPR

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文化庁の看板

 文化庁は、地域に根付く食文化を「100年フード」と名付けた認定制度を始めた。各地の郷土料理やご当地グルメの継承とPRが狙い。食に関する情報発信に取り組む博物館や道の駅などを「食文化ミュージアム」に認定する制度も新設。いずれも、新たに開設した公式サイトで応募を受け付けている。

 フードは地域の風土や風習の中で育まれ、世代を超えて継承されている食文化が対象。江戸時代以前から伝わる「伝統」、明治・大正から続く「近代」、昭和以降に生まれ今後100年の継承を目指す「未来」の3部門で、自治体や観光協会、民間団体などが応募できる。