ついにロナルト・クーマン監督を解任したバルセロナ。多くの離脱者に見舞われるなか、セルジ・ロベルトも太ももを痛めて離脱することになった。
また、セルジ・バルフアン暫定監督の初戦となった迎えたラ・リーガ第12節アラベス戦でも心配な場面があった。
先発したセルヒオ・アグエロがめまいを起こして前半41分に交代になったのだ。
相手選手とボールを競ってジャンプした後、めまいを起こしてピッチに横になったアグエロ。胸を抑える仕草もあったが、メディカルスタッフに付き添われつつも、自らの足で歩いて交代している。
今季、バルサに加入したアグエロは10月中旬に故障から復帰したばかり。何事もなければいいが…。