いよいよ10月31日は衆院選2021の投開票日です！選挙情報や候補者情報をネットで集める方は年々増えているかと思います。今回はたくさんある（そして選挙ドットコムの同志でもありライバルでもある）選挙情報サイトをまとめてご紹介します！
公共機関などのウェブサイト
開票速報を見る際に最も利用されるNHKですが、選挙期間中も解説記事や党首演説分析など、とても分かりやすく紹介しています。
総務省衆議院選挙2021では、候補者情報はもちろん、動画を交えながら投票方法やQ＆Aなど、初心者向けにも解りやすく解説してくれています。
報道各社の選挙特集の取り組み
朝日新聞ではユーザーが質問に回答すると実際の候補者や政党との一致度がわかる「ボートマッチ」を展開しています。
日本テレビではJX通信社と合同で候補者アンケートを行っており、政党や選挙区、年齢別に共通した質問に対する回答で比較を行っています。
「毎日新聞えらぼーと2021」もユーザーが25問のアンケートに答えることによって政党・候補者と自分の一致度がわかる仕組みになっています。
ネットメディア系の選挙特集
ニュースポータルサイトのYahoo!ニュースでは10問ある質問に対して、5択で答えていくと政党との相性がわかる優しい設計。（選挙ドットコムも協力させていただきました！）各党が「賛成」「やや賛成」「中立」「やや反対」「反対」などの5択にどう回答したのか？を考えるのも面白いです。
選挙ドットコムと同じく日本全国の選挙情報を扱う選挙情報サイトの「政治山」では各党の重点政策・公約の比較表を公開しています。
NPO法人Mielkaが運営するJAPANCHOICEは、16の質問に答えるだけで自分の意見に近い政党をマッチングしてくれる投票ナビが魅力的ですが、政治情報の可視化を目指しており、「政党の公約実現度」などをわかりやすくビジュアライズして表現しています。
最後になりますが、我々選挙ドットコムの衆院選特設サイトも超！力を入れておりますので紹介させていただきます！
発信内容が一目でわかる候補者情報ページ
候補者のツイートやアンケート回答内容をもとに、ワードクラウドで可視化し、候補者の発信内容を一目でわかるようにしています。また、各候補者にアンケートを実施し、重点政策分野を3つ選択した上でクリックすると詳細を見ることができます。
のべ利用者数100万人突破！選挙ドットコムの「投票マッチング」
各党の政党の政策比較
衆院選の比例ブロックに候補者を擁立している党にアンケートを実施し、その回答内容や各党の政策集などをもとに政策比較表を作成しました！ 衆院選2021の各党公約を一覧で比較！政策・マニフェストから投票先を選ぼう｜第49回衆議院選挙 政党公約比較表
期日前投票所マップ
選挙ドットコムでは日本全国の期日前投票所の場所をマップ上にまとめました！
衆院選2021の投票日は10月31日！
10月31日の投票日にはぜひ選挙ドットコムの衆院選特設サイトやこの記事でご紹介したサイトをご覧になった上で投票所に足をお運びください！
