道枝駿佑と目黒蓮の「みちめめ」コンビは出版界の救世主!

ジャニーズジュニアなにわ男子の道枝駿佑とSnowManの目黒蓮がW主演するドラマ「消えた初恋」(テレビ朝日系)が好評だが、このコンビが表紙の雑誌が大好評で、出版界では新たな救世主出現か!とも言われ始めている。

2人が主演しているドラマ「消えた初恋」は少女マンガが原作。道枝演じる青木が目黒演じる井田を好きと勘違いされてしまったことで始まるラブコメディだ。「TikTokで道枝が挙げた『#うぶらぶダンス』も好評でしたが、先日は番組の公式ツイッターで『井田と一緒に帰ろ』と題した目黒と並んで歩く姿を公開したところ、これに悶絶するファンが続出。『可愛すぎる』『幸せな動画』とSNSでは大きな話題になっています」。

すでに、このコンビは道枝の「みち」と目黒の愛称でもある「めめ」の2つを合わせて「みちめめ」とも呼ばれていて、番組宣伝を兼ねての雑誌の特集に出まくり。しかも、部数アップにつながっているという。

「テレビ雑誌はもちろんですが、『nonーno』『anan』といったファッション誌も彼らを起用しています。しかも読む用と保存用と2冊購入するファンも続出している。表紙にすれば売れるタレントというのが時折出ますが、彼らは久々の救世主的存在もしれません」とは出版関係者。

これまでにもジャニーズではグループが違えど、ドラマで共演して大きな話題になったユニットもある。成功例と言えば元NEWSの山下智久とKATーTUNの亀梨和也の「修二と彰」だろうが、それに続くような存在になるかもしれない。

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