世良公則が“1票の重さ”訴え「党首討論立候補者のHPで情報を得て判断する」

世良公則(東スポWeb)

政治・経済問題で多くの投稿をしているロックシンガー世良公則(65)が31日、ツイッターを更新。衆院選投開票に向けて「1票の重さ」を訴えた。

世良は「選挙に行き投票する事は大切」と投票の重要さを指摘しながらも「事前に立候補者の考えや所属政党の政策を知らずに雰囲気で投票する事は問題 党首討論、選挙区の立候補者のHPで情報を得て判断する」と投票の心得を披露。

その上で「近年報道情報番組等、制作側、コメンテーター等の恣意的個人的な発信が、判断に大きく影響する傾向にある事は懸念される」と報道などに左右される傾向があることを指摘しつつ「1票は重い」とつづった。

投票は一部を除き午後8時に締め切られるが、世良の思いは届くか。

© 株式会社東京スポーツ新聞社