夜行バスを利用した移動は時間はかかりますが、料金が安いので若い人にはとても助かりますよね。車内でぐっすり眠ることができれば、長い移動もそれほど苦にならないですが、どうしても眠ることができない時もありますよね（多くのバス会社は消灯後は寝てくださいね、というのが公式なスタンスですので、できる限り守りましょう）。寝なくてはいけないとわかっていてもどうしても眠れないときはありますよね。そんなときにお薦めなのがホラー映画です。どうでもよい情報ですが私（編集者W）は大のホラー映画好きです。最近の高速バスはwi-fiサービスがついていたり、カーテンもあるので、隣の人に迷惑にならずに映画を楽しむことができます。（カーテンの厚さはチェックしてくださいね。）またバス会社によっては無料で動画サービス（willerなど）をつけてくれている会社もあります。眠れないときには、（隣の人に迷惑にならないようにして）映画を楽しみましょう。夜行バス・暗いというシチュエーションに一番お薦めなのが、私の大好きなホラー映画です。今日は夜行バスにお薦めのここ5年ぐらいに公開されたホラー映画を７つ紹介します。各映画の予告編を見るだけで怖くなります….
夜行バスはだいたい23時ごろに消灯となります。消灯となると足元の室内灯以外は真っ暗になります。眠りたい人も多くいますので、映画を楽しみたい人は、スマホの明かりがもれないようにブランケットや上着を頭からかぶったりして明かり漏れには充分気を配りましょう。スマホでゲームを楽しんでいる人も同じですね。（私は以前に乗車した夜行バスで斜め前の席に座った人のスマホゲームの明かりで嫌な思いをしました。それ以来、アイマスクは必ず持参しています。）また音もイヤホンから漏れている可能性がありますので、いつもより低い音にしましょう。移動料金が安い高速バスですが、乗車している利用者のモラルは高い！と言われるようにしましょう。noteの「○」さんの記事です。「夜行バスでは携帯の光が漏れないようにブランケットを頭からかぶる」
確かに暑くなるのですよね。でも人への気遣いが素敵ですね。## 「アス」
「ゲット・アウト」の監督であるジョーダン・ピールの作品です。自分たちとそっくりの4人組に襲われる家族の恐怖を描きます。設定は荒唐無稽ですがテンポがいいので退屈せずに見られます。
予告編
「ミッドサマー」
物語の最初はとてもきれいなシーンから始まります。「ヘレディタリー／継承」のアリ・アスター監督の作品です。ホラーは暗いという常識を覆した、明るい白昼夢のようなホラーです。
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「ドント・ブリーズ」
この作品が人気がでたので、映画の第二弾も公開されました。まずは第一作目から見てみましょう。タイトル通り、思わず息を止めてドキドキするシーンが満載です。主人公のおじさん、年配なのにマッチョでかっこいいです。
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「ゲット・アウト」
「アス」の監督であるジョーダン・ピールの作品です。こちらのほうが好きという人が私の周りには多いです。という私もこっちのほうが好きです。主人公が「何か変だな？」と感じた謎が、徐々に解明されていく後半は目を離すことができないでしょう。
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「クワイエット・プレイス」
主人公とその奥さんは実生活でも夫婦です。人類は音を出すことにより大多数が殺戮されてしまいました。。。この映画を見ているとき、息をするのも気が引けます。ドント・ブリーズ同様、この作品もヒットしたので第二弾が公開されました。私は第二弾をまだ見ていないのですが、今度の大阪に行く夜行バスのために見ないで待っている状態です。怖いだけのホラーではなく、家族が戦う姿も描かれます。
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「ヘレディタリー／継承」
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督の作品です。とにかく出演するすべての俳優さんの顔が怖いです。。。。本当に怖いです。演技とわかっていても怖さが襲ってきます。
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「ジェーン・ドウの解剖」
男性の身元不明の死体はジョン・ドウといいます。女性の身元不明の死体はジェーン・ドウといいます。田舎町の遺体安置所という閉ざされた場所がこの話をさらに怖くしています….
予告編
動画サービスによっては映画を事前にダウンロードできるサービスもあります。夜行バスに乗る前のWI-FI環境で映画をダウンロードしておけば、視聴遅延などのストレスなく映画を楽しむことができるのでお薦めです。私のオススメの動画サービスは作品数がダントツに多いU-NEXTと日本のドラマにも強いhuluです。U-NEXTは吹替版と字幕版の両方が選ぶことができるのが嬉しいですね。英語が苦手な私には吹替版は助かります。今回、紹介した作品すべてはU-NEXTやhuluの見放題にはないですが、他の作品がたくさんありますので色々探して楽しんでください。
