立憲民主党代表代行の江田憲司氏（65）は午後8時5分ごろ、横浜市青葉区の事務所に姿を現し、「今回も企業献金を受け取らないボランティア選挙で勝ち抜くことができた」と支援者らと喜びを分かち合った。
「1億総中流社会」の復活を掲げ、選挙戦を展開。野党共闘による新人候補擁立に奔走した8月の横浜市長選で、現職市長らを破り勝利に導いた経験を踏まえ、「政治は変えられる」と支持を訴えてきた。
7期目に向けて、「しがらみのない立場から、政治を行っていくことを誓う」と表情を引き締めた。
【衆院選2021】「しがらみのない政治を」 当選確実の立民・江田氏、7期目へ決意
- Published
- 2021/10/31 22:15 (JST)
- Updated
- 2021/11/01 04:00 (JST)
