~ 第1号開発案件 大型物流施設 ~ アライプロバンス浦安 本日 竣工式を挙行

2021年10月28日
報道関係者 各位
株式会社アライプロバンス
~ 第1号開発案件 大型物流施設 ~ アライプロバンス浦安 本日 竣工式を挙行

株式会社アライプロバンス(本社:東京都墨田区、社長:新井嘉喜雄)は、本日10月 28 日(木)に、千葉県浦安市港69番の所有地で開発していた「アライプロバンス浦安」の竣工式を挙行いたしましたのでお知らせいたします。
アライプロバンス浦安は、弊社前身、新井鉄工所(1903年創業)の浦安工場跡地に建設した大型マルチテナント型物流施設です。弊社は2020年7月、100年を越える金属加工業から総合不動産業に事業転換。社名を現在の株式会社アライプロバンスに変更後、初のビッグプロジェクトとして竣工いたしました。

<竣工式の様子>

式典では、弊社代表取締役社長 新井嘉喜雄が「当施設は物流倉庫として最新の機能・設備を備え、弊社のモットーである遊び心を加えた心安らぐ憩いの場として植栽豊かな3つの庭をつくりました。来年には江戸川区東葛西の工場跡地に賃貸用大型物流倉庫の着工を予定しています。今後は、オフィス、マンションの開発も手掛け、チャレンジ精神ナンバーワンの総合不動産カンパニーを目指します」と挨拶。弊社代表取締役専務 新井太郎は「素晴らしいテナント様にご入居いただき、皆様にお祝いをいただきながら竣工を迎えられました。当社の歴史はチャレンジ精神の歴史と言っても過言ではない。これからも小回りの利く機動力を活かし、ありきたりでない独自性を徹底追及し、皆様に喜んでいただきワクワクしてもらえるような面白い事業展開をしたい」と挨拶し、三本締めで感謝の意を表しました。

<竣工式の様子>

また会場では、機能面のみならず従来の物流倉庫のイメージを覆すこだわり抜いた外観デザインをドローン撮影映像や模型など様々な角度から余すところなくご覧いただきました。
外構デザインをお任せした建築家・デザイナー菅原大輔様と、設計施工をお任せした株式会社西松建設の当現場所長、高橋優様によるトークセッションでは、施設全体のビジョン設定や、デザインの要となる「3つの庭園」への熱い想い、魅力、現場での創造・工夫をそれぞれの目線で語っていただきご来場の皆様の関心を集めました。

<竣工式の様子>

<内覧ツアーの様子>「道の庭」

菅原大輔様には、場内の内覧ツアーにもご参加いただき、遊び心溢れる「3つの庭園」の解説をしていただきながらの内覧会は大いに盛り上がりました。

<内覧ツアーの様子>「四季の庭」

アライプロバンスは、前例に捉われず城東エリアにおいてチャレンジ精神№1の総合不動産事業者として地域に貢献し今後100年この地で成長するため、地域の価値を最大化する提案・開発の実現に努めて参ります。今後のアライプロバンスにどうぞご期待ください。

<内覧ツアーの様子>「施設内」

<内覧ツアーの様子>「海の庭」

<内覧ツアーの様子>「エントランス」

<竣工式の様子>

<竣工式の様子>

<竣工式の様子>

<竣工式の様子>

<竣工式の様子>

<竣工式の様子>