ひと雨ごとに寒くなり、山間部では雪の便りも聞こえるようになった北海道！
今年の冬は灯油価格の高騰もあり、「あったか家電」に注目が集まっていますよー！
もうすぐそこまでやってきた本格的な冬に備えて、今回はヨドバシカメラマルチメディア札幌店で、最新の人気「冬物家電」を大調査します。
寒い時に「すぐにあったかい！」一台あるとうれしい人気家電
「今年は灯油代の高騰で、電気ストーブや寒冷地エアコンが大変人気です」と、ヨドバシカメラの工藤恭介さん。
中でもオススメなのが、0.2秒で瞬暖！すぐに暖かくしてくれるとういう「コイズミ カーボンヒーター（7,980円）」。
この時期、台所や脱衣所などの寒い場所をすぐに暖めてくれるので、主婦に大人気の商品です。
ヨドバシカメラの電気ストーブは、価格の安いもので4,000円ほどから取り揃えています。機能も充実していて、人感センサー搭載型や、1台で暖房・冷房どちらにも使えるファンヒーターなど、さまざまな種類が登場していますよー。
オイルヒーターの進化系は機能もスゴイ！
「デロンギ マルチダイナミックヒーター（8万7780円）」は、オイルヒーターの進化系。
これまでのオイルヒーターは立ち上がりが遅く、暖まるまで時間がかかっていましたが、こちらのヒーターはそんな欠点を取り除いた最新式。従来の2倍の速さで暖まります！
Wi-fiモデル対応の便利なヒーターも
「デロンギ マルチダイナミックヒーター（9万3280円）」は、Wi-fiモデルがあって、スマホのアプリで操作ができます。
例えば、帰宅30分前にスマホから暖房を入れたり、スイッチの消し忘れの場合には停止もできるなど、外から自由にアクセスできるんです。また、音声操作も可能になりました。便利ですねーー！
職場やおうちで使えるあったか家電も
コロナ対策もあり、自宅や職場で窓を開けて換気をしますよね…。わかっていても、仕事をしながら「いきなり寒い…」とびっくりすることないですか？
今人気急上昇しているのが、電気アンカやハンドウォーマーなど、身体を暖めるもの。「USBハンドウォーマー（2,970円）」や「ホットクッション（2,720円）」は、
パソコン作業中の暖房としてオススメですよー。
冬になると乾燥も気になる！
そして冬に心配になるのが、ウイルスも活発になってしまう空気の乾燥！
この冬はインフルエンザの流行も警戒するよう呼びかけられています。
昨年、流行しなかった分、集団免疫が形成させていないため、海外からウイルスが入ってくると大流行する可能性があるかもしれません。
空気の乾燥はウイルスもそうですが、お肌にも喉にも、よくないですよねー！
さすが象印！こんな加湿器がほしかった
乾燥による感染症対策として活躍するのが加湿器！冬の必需品ですよね。
加湿器コーナーにポット？
実はこれ、今までこんなのがほしかった！という声も上がる「象印 スチーム式加湿器（1万6500円）」！
ポットで人気の象印から発売されました。
従来の加湿器は、カートリッジ、フィルターなどの交換がありましたが、こちらの加湿器は不要！お手入れがとってもラクなんです。
今までの加湿器は、タンクがあって、アタッチメント、フィルターなど外して洗ってましたよね…。
そうなんです！いろいろな部品があって結構めんどうだったんですよーー。
「そういったお客さまが2台目にお買い求めになっています」と工藤さん。
水もポットのように上から注ぐだけ。らくちんですよね！お手入れの面倒さがないもの人気のひみつです。
この冬ほしくなる人気の電気ストーブや加湿器を利用して、早めの冬仕度。北海道の長い冬をのりきりましょう～。
＊みんテレ10月22日OAのものです
（上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください）
