バルセロナのセルヒオ・アグエロは、アラベス戦で心臓の痛みを訴え数日間は医療関係者の監視下に置かれた。
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ラ・リーガ第11節アラベス戦に出場したアグエロは、相手DFと競り合った際に胸の痛みを訴え蹲り、途中交代を余儀なくされる。救急車で病院に運ばれてメディカルチェックを受け、今後は全容が解明するために心臓の精密検査を受診する事となった。アグエロの訴えた胸の痛みはサッカー選手としては一般的ではない反応だったため、バルサは安全が保証されるまで戦線には復帰しない見通し。スペインメディア『スポルト』によると、アグエロが以前にも患った不整脈が医師により確認されたと報じている。10月にふくらはぎの負傷から復帰したばかりのアグエロだったが、またしても離脱が強いられた。