小室さんが再挑戦する2月の弁護士試験は「ハードルが高い」 清原弁護士は〝合格率50%以下〟と説明

小室圭さん(代表撮影)

1日放送の読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では弁護士試験で不合格だった小室圭さん(30)の話題を取り上げた。

ニューヨーク州の弁護士資格を持つ清原博氏は、小室さんが再度挑戦すると見られる2月のニューヨーク州弁護士試験について「2月の試験はハードルが高い」と指摘。

その理由として小室さんはすでに弁護士事務所への就職が決まっていることから「仕事と勉強の両立は難しい」と述べ、事務所によるが「一般的に給料に見合った仕事が要求される」という見解を示した。

さらに、2月の試験は毎年合格率が50%以下と、7月の合格率60%より難易度が高くなるという。

それでも「落ちることは何も恥ずかしいことではない。頑張ってほしい」とエールを送ったが、コメンテーターの杉村太蔵氏は「これだけ試験の結果が全国で注目されるのはキツいな」と小室さんに同情していた。

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