高山善廣の妻が結婚20周年を報告「結婚届けを出した翌年がドン・フライ戦だった」

高山夫妻は結婚20周年を迎えた(©高山堂 TAKAYAMANIA)

頸椎完全損傷で治療中のプロレスラー高山善廣(55)の妻が1日、ブログで結婚20周年を迎えたことを報告した。

高山の妻は31日のハロウィンの中、来年高校受験の中3の息子のことで頭がいっぱいで、息子があまり受験勉強をやる気を見せていないことを怒り、高山にまくしたてると「「ママが怒りまくってるこんな時になんですが、、、」と言った後「結婚20周年、おめでとうございます」とお祝いの言葉を述べたという。

実は結婚記念日を忘れないようにあえてハロウィンの日に結婚届を提出したというが、毎年忘れてしまうという。2人は20年前、当時住んでいた東京都・狛江市役所に行き婚姻届けを提出し「そのまま駅前のマクドナルドのハンバーガーで乾杯したのでした」と思い出をつづった。

さらに「でも婚姻届を提出した翌年にドン・フライ戦だったんですよね」と結婚した翌年があの歴史的一戦だったというエピソードも明かした。

そんなこともあってか高山は毎年結婚記念日を覚えていて、今年は「大きな花束をプレゼントしてくれてました。なのに私ときたら、二十年間、毎年のようにすっかり忘れてゴメンナサイ。さすがに誕生日は忘れないのですが。。。」と高山への感謝の気持ちをつづった。

ブログには結婚した際に撮ったと思われる記念写真も添付している。

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