点字投票者に一般用紙渡す

白票から見つけ有効に

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 千葉県白井市は1日、衆院選の投票で点字投票を希望した視覚障害者の男性に一般投票用紙を交付するミスがあったと発表した。男性は点字を打って投票したが、一般投票用紙を使用していたため、自動で読み取る機械で、いったん無効票に分類。職員が白票の点検中に見つけ、待機していた福祉団体のスタッフが点字を読み、最終的には有効票として扱った。

 市選挙管理委員会によると、男性は10月31日、投票所で点字の比例代表投票用紙を申し出たが、職員が点字用の投票用紙と交換しないまま投票させた。報告を受けた別の職員がミスに気付き、開票作業で白票の中から見つけた。